四国中央市の税理士事務所「樋口雄大税理士事務所」では地元の中小企業さま向けに「記帳おまかせパック」サービスを提供しています。

近年、四国中央市で事業をされているお客さまから経理スタッフ不足のご相談をいただく機会がずいぶん多くなりました。

四国中央市の事業所さま、経営者さま! こんなお悩みはございませんか?

簿記の知識を持つスタッフを
雇用するのが難しくなった

経理担当が退職し、
会計ソフトの入力ができる人がいない

記帳する時間がつくれない

経理専門人材の
採用コストが懸念

自分で記帳をしているが、
合っているか不安

定期的に
毎月の業績を把握したい

樋口雄大税理士事務所の記帳おまかせパックは、必要な資料を渡すだけ!

貴社の経理スタッフに、簿記の知識は不要です!!

弊社のスタッフを募集するときも簿記3級を必須にしていますが、なかなか人が集まらないのが現状です。

四国中央市のハローワークの採用担当者にお聞きしても、求職者の100人中、4人程度しか簿記の資格がないようです。

このような四国中央市の現状から、一般の中小企業の皆様が経理スタッフを募集する際に、簿記の知識を前提とした求人を行うことは、今後ますます困難になるだろうと思い、資料を弊社に送っていただくだけで試算表が完成する記帳おまかせパックを作りました。

記帳おまかせパックの特徴

1:本業に専念できるように、記帳業務は税理士事務所にお任せ!

必要最小限の書類をご準備いただくだけで、安心してご自身の事業に集中できます。
領収書や売上・仕入金額のわかる書類などを毎月あるいは2ヶ月に一度お送りいただくだけで貴社の経理・会計処理は、会計のプロフェッショナルが正確に行います。
経営者様が本来の業務である経営に注力いただけることが、本パックをご利用いただく一番のメリットです。

2:お客さまの作業は月ごとに書類をまとめて送るだけ!

お客様が会計ソフトへ入力する必要はございません。
月ごとに必要書類をまとめて事務所へご持参いただくかご郵送いただくだけで、月次試算表を作成いたします。

経理担当者に簿記の知識は、全く必要ありません!

記帳おまかせパックをご導入いただくことで、簿記の知識をもつ経理担当者を雇う必要がございません。
四国中央市の経理担当者の人材不足から生まれた本パックを是非ご活用ください。

自社で会計ソフトに入力するコストを削減

経理スタッフを自社で雇用すると人件費がかかります。さらに、会計ソフトへ入力する時間のほかに勘定科目や入力方法を税理士へ問い合わせる時間もかかってしまいます。本パックをご利用いただくことで、プロの税理士事務所がスピーディーに記帳入力を行いますので、総合的なコスト減に貢献いたします。

記帳おまかせパックの流れ

領収書や請求書、売上レシートなどの書類を、毎月〜二ヶ月に一度のペースで事務所へご持参いただく、
またはご郵送いただくだけでお客さまの作業は完了!

Step1:記帳に必要な書類(売上レシート・領収書など)を封筒に入れて事務所へご持参あるいはポストへ投函
お客様ごとにヒアリングをして、必要書類をお伝えします。
特に現金での売り上げがある場合は、業種ごとに必要書類が異なります。詳しくはお問い合わせください。
Step2:弊社で記帳の処理
お送りいただいた領収書やレシートをもとに弊社が会計ソフトへ入力します。
不足資料や不明点がでてきた場合はお電話などでお伺いしますので、その際はご対応をお願いします。
Step3:試算表の作成
入力完了後に定期的に試算表を郵送でお送りいたします。
試算表は、月別に売上や経費、利益の額が分かるように作成いたしますので、月ごとの業績の把握が容易にできます。
また、銀行融資の際には、試算表の提出を求められることがほとんどです。
普段から定期的に試算表を作成しておけば、融資の際も、あわてる必要はありません。

一般的にご用意いただくもの例

  • 売上がわかる資料 (例)請求書のコピーなど月別の売上がわかるもの
  • 仕入を示す資料 (例)仕入の請求書など、お客様で管理しているもの
  • 月末記帳済みの預金通帳のコピー
  • 領収書
  • 経費の請求書
  • 給与明細
  • その他の経理書類(クレジットカードの明細など)

業種や売上規模によってご準備いただく書類や見積もり金額が変動します。

また、レシートの貼り付け作業もオプションで対応可能です。
レシートを用紙に貼り付けてファイリングすることで、経費を日ごとに見やすく確認いただけます。

詳細はお気軽にお声がけください。

よくある質問

資料は、持参した方がいいですか?

郵送でも、持参でも、どちらでも対応可能です。
四国中央市内のお客様では、とくに三島の方はご持参いただくことが多いです(郵便局に行くより近いため)。
お持ちいただければ、通帳などは弊社でコピーし、その場でお返しできます。

どれくらいの頻度で資料を送る必要がありますか?

最初の頃の慣れるまでは、毎月送っていただく方が多いです。慣れてくると、2か月に1回程度の方が多くなります。
なお、年に1回で1年分を処理することは対応しておりません。

今まで自社で会計ソフトに入力していましたが、従業員が突然退職し入力できなくなりました。
また、入力方法などは退職した従業員に任せており、何も把握しておりません。このような場合でも依頼することは可能ですか?

対応可能です。社長と打ち合わせをすることで、必要書類の一覧を作成いたします。
また、実際に作業をしていく中で不明点を解消していきますので、ご安心ください。

試算表の説明は、してもらえますか?

定期的に訪問し、ご説明することも可能です。
その際に、経営や融資、事業承継など経営者様が抱える様々な問題に対しても、ご相談いただければと思います。